園芸男子だった大栄翔、アベマ生出演で魅力語る

大相撲の小結大栄翔(26=追手風)が30日、AbemaTV放送の「大相撲ABEMA場所~記憶に残る名勝負100連発~ 二日目」にリモートで生出演した。現在の稽古状況について、番組進行の清野茂樹アナウンサーから問われ「この状況なので体を動かす程度です。後は器具を使ったトレーニングとか。相撲は取ってないです」と明かした。

埼玉栄高時代にはまわしを取る相撲を取っていたが、角界入り後は突き押しを武器に三役にまで昇進した。突き押しとなったきっかけについて「高校の時まではまわしを取っていたけど、入門してから『そこまで体は大きくない』と追手風親方に言われたので突き押しにしました」と説明。今も磨いている最中だといい「突き押しに徹しないといけないのに昔のクセで差したり、疲れるとまわしを取りにいって負けてしまうことがある」と突き押しの難しさを口にした。

以外な過去についても話した。番組の解説を務めた元横綱3代目若乃花の花田虎上さんに、中学時代に園芸部だったことを指摘されて笑顔。「(中学は)部活に入らないといけないので園芸部に入りました」と相撲道場に通うかたわら、中学の園芸部に所属していた。キュウリやナス、ゴーヤーなどを育てていて「自分で育てたものを食べたり、観たりすることですね」と園芸部の魅力を語った。

日本相撲協会が無観客での開催を目指す、7月場所(19日初日、東京・両国国技館)に向けて「次は7月に場所があると思うのでいい相撲を見せて、みなさんに元気を与えられるように頑張ります」と意気込んだ。