歴史的な偉業の喜びを分かち合った。尊富士(24=伊勢ケ浜)の故郷、青森・五所川原市でパブリックビューイング(PV)が行われ、豪ノ山を倒して110年ぶりの新入幕優勝が決まると会場は狂喜乱舞。若武者の活躍をたたえる万歳三唱が起きる中で、祖父の工藤弘美さんは「昨日の取組からケガでどうなるかと思ったけど、まさか優勝するなんて…。小さい頃から支えてきたから…」と人知れず大粒の涙をこぼした。祖母の洋子さんは「胸いっぱいです。みなさんのおかげです」と満面の笑みをこぼした。

この日の市役所庁舎には160人が駆け付けて熱戦に声援を送った。市内では尊富士を応援しようと13日目から2カ所でPVが行われ、延べ770人が参加した。

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