大相撲の元小結阿武咲で、昨年12月に引退した打越奎也(うてつ・ふみや)氏が30日、東京・両国国技館で行われた、十両以上の関取による力士会を訪れた。6月1日に国技館の土俵で行う断髪式に向けたあいさつで、交流の深かった関取衆らにもはさみを入れてもらう予定。当日は午後2時から断髪式を開始し、その後は国技館内の大広間に場所を移してパーティーを行う。打越氏は「そこまで大人数ではなく、お世話になった方だけでも集まっていただければと思っています」と話した。

4月からは馬油(ばーゆ)を使った、せっけんや化粧品、スキンケア商品などを扱う会社に入社し、新入社員として横浜市の店舗に勤務している。千葉県内の自宅から、約1カ月前に運転免許証を取得したばかりながら、乗用車で通勤しているという。「お店が(午前)11時からなので、渋滞のピークは過ぎているんですよ。だから運転のストレスもなく。免許証は合宿ではなく、普通に通って1カ月前に取ったんですけど、もう(実家のある)青森まで運転しているので大丈夫です。仕事は、自分の好きなことなので楽しいですよ! お店で接客もしますし、商品開発とかも。5月病? 大丈夫っす!!」と、笑顔交じりに晴れやかな表情で話していた。