大相撲の炎鵬(32=伊勢ケ浜)が26日、福岡県の太宰府天満宮内にある誠心館で、妻の美希さん(33)とともに結婚会見を行った。けがで苦しんだ時期の支えや、プロポーズの裏話を語った。主な一問一答は以下の通り。
-まず、奥さまの紹介をお願いします
炎鵬 妻でいいですかね。妻って言うんですか? 美希と言います。
-婚姻届はいつ提出しましたか
炎鵬 8月8日に入籍しました。
-その日を選んだ理由は
炎鵬 令和8年8月8日という、末広がりでいい日だなということで選ばせていただいたんですけど、すごい人がいましたね、その日は。整理券を渡されて順番待ちをしました。
-提出した時の気持ちは
炎鵬 「結婚したんだ」っていう、何とも言えない気持ちでした。うれしい気持ちが大きかったですね。
-美希夫人は、結婚してどんな気持ちか
美希夫人 …(笑)。
炎鵬 しゃべるのが苦手なんですよ。
美希夫人 恥ずかしい…とてもうれしいです。
-出会いと、交際のきっかけは
炎鵬 出会いは、さかのぼればかなり前なんですけど、ちゃんとお付き合いするようになったのは、けがをして休場している間ですね。その時にいい関係になり、お付き合いすることになったのが始まりでした。
-けがで苦しかった時期、どんな支えがありましたか
炎鵬 本当に明日のことも考えられないような、真っ暗な日々の中で、光を照らしてくれたというか。太陽みたいな、生きる希望を与えてくれるような存在でした。
-印象に残っている言葉はありますか
炎鵬 言葉というよりも、本当に一緒にいてくれるだけで、自分が元気になるというか。近くにいてくれて、「この人のために頑張りたいな」という思いにさせてもらっていましたね。
-結婚を意識し始めたのはいつごろですか
炎鵬 正直、関取に戻らないと結婚ということは、この業界ではできないということもあるので、まず関取に戻ることが一つの目標ではありました。戻った時に、結婚ということをすごく考えましたね。
-美希夫人のためにも関取に戻りたいという思いはありましたか
炎鵬 もちろんありました。ここまで近くで一緒にいてくれて。けがをする前の自分のことを奥さんは知らないですけど、もう一度土俵に立って、相撲を取っている姿を見せたいなというのは思っていました。
-美希夫人は、苦しい時期にどう寄り添いましたか
美希夫人 私は特に何もせず、彼が一生懸命頑張っているのを、陰ながら応援しておりました。
-料理など生活面でのサポートはしましたか
美希夫人 体重を増やすのを心がけて、食事面では添加物を使わないとか、そういったことを。
-美希夫人の料理で、お気に入りはありますか
炎鵬 全部おいしいです。毎日、本当に食卓にとんでもない量のご飯が置いてあるんですよ、おかずも。それと毎日向き合いながら、長い日は2時間も3時間も夜ご飯を食べている日もあったりして。前でずっと見られているので、残すわけにはいかないんですよね。そのおかげで体も大きくなって。なかなか太れないことにも困っていたので、本当にご飯を作ってくれたのはありがたかったですね。

