静岡蒲原シニアが3回戦で佐倉城南シニア(千葉)に1―6で敗れた。序盤から8安打を放ち、何度も得点圏に走者を進めたが、決定打を欠き1得点に終わった。逆に佐倉城南には2死からの走者をつながれ、失点を重ねた。
それでも、二塁手の平尾武大(3年)と遊撃手の薮崎康生(3年)が流れるような併殺を完成。舘岡孝監督が「中学生のレベルを超えるプレーでしたね」とたたえる美技が飛び出すなど、見せ場もつくった。
今大会は初戦敗退した静岡蒲原ファンキーズとともに2チームで挑んだ。舘岡監督は「大切な場面で結果を残せる選手になるには、今までの取り組みではまだまだ足りないことを、身をもって感じたことにより、次の目標のために悔しさから切り替えて取り組む選手たちの姿勢が、今までとは変わり始めたと感じました」。全力を尽くした末に、向上心が芽生えたナインを見守っている。
【静岡勢の記録】
▶3回戦
浜松南2―1八千代中央(千葉)
佐倉城南(千葉)6―1静岡蒲原
佐倉(千葉)3―0小笠浜岡
静岡裾野4―2多摩(東京)
▶4回戦
静岡裾野4―1川崎西(神奈川)
佐倉4―3浜松南

