NGT48諸橋姫向(19)が、まもなくグループを卒業します。2期生として18年6月に加入してから約4年半。ダンスでグループを引っ張ってきた「やひこ」ちゃんの、NGT48としてのラストインタビューをお届けします。【大友陽平】
◇ ◇ ◇
-8月末に発表して、卒業も迫ってきた
「4年半、いろいろな気持ちを経験しました。うれしいこともめちゃありましたし、気持ちがどん底に落ちた時もありました。でもそれがあったから努力できた自分がいたと思うので、ここで学べたことはすごくたくさんあると思います」
-活動で印象に残っているのは
「2つあって、1つは研究生公演をやっていた時期が、本当に濃かったと思います。最初センターに選んでいただいて、アイドルになれるとも思っていない状態で入って、まさか真ん中に立たせていただけるとは予想していなかったので、どうしよう…と思いながら。でも精いっぱい、ダンスが得意と言っていたので、誰よりも大きく踊ろうと意識していました。もう1つはファンの皆さんとつかんだシングル『ポンコツな君が好きだ』の選抜入りです。選抜に入りたいって話して、おしゃべり会やSHOWROOMイベントなどでファンの皆さんも協力してくださったおかげで、選抜に入れたと思います」
-30日に千秋楽を迎えるツアーでは「空き缶パンク」で振り付けも担当
「振り付けは『嫌いなのかもしれない』や、少しですが『踵を鳴らせ!』に続いて3回目でした。アイドルとして所属していながら振り付けを任せてもらえることもなかなかないことですし、いい経験をさせていただきましたし、卒業してもそれが残っていくと思うのでうれしいです」
-同期へは
「すごくお世話になったし、助けてもらったので、同期に恵まれたと、ずっと初期から思っています。本当に仲がいいんですよ! だから離れたくないとも思いますが、みんなの良さもすごく知ってます。私は違う道に行きますが、先輩や後輩を含めて大好きなNGT48のメンバーとまた一緒にお仕事ができるように、私も努力していきたいなと思います」
-今後は
「演技もしたいし、モデルの仕事もしたいし、興味のあることがたくさんあります。ステージに立ってファンの皆さんに喜んでいただけるようなこともしたいですし、踊ることは大好きなので、これからも振り付けとかをやらせていただける機会があれば、やりたいと思ってます」
-諸橋姫向にとって「NGT48」とは
「夢をかなえてくださった場所です。小さい頃からずっとアイドルが大好きで、でも自分に自信がなかったのでなれるとも思っていませんでした。アイドルになることがずっと夢だったので、なれて本当にうれしかったです」
-ファンに向けて
「本当にこの4年半、ファンの皆さんに出会えたことって、本当に一生の宝物だと思います。皆さんに助けていただいたり、支えていただきました。これからも皆さんと歩いていきたいという気持ちも、いっぱいあります。これからの人生をかけても、感謝の気持ちを伝えていきたいです」

