漫才コンビ「ロザン」の菅広文(49)と宇治原史規(50)が19日放送のMBSテレビ「よんチャンTV」(月~金曜午後3時40分=関西ローカル)に出演。日韓の外交について私見を述べた。
高市早苗首相が同日、韓国を訪問し、李在明大統領と会談した。今回の訪韓は首脳同士の「シャトル外交」の一環で、高市首相が昨年10月に就任後、李大統領と顔を合わせるのは4度目となった。
菅は「お隣さんですからね。仲いいに越したことはないかなと思うんですけども。やっぱりでも、あまりにも仲良くなりすぎたら、逆にちょっと仲悪くなったりしません? お隣さんって。だから、いい距離感みたいなのをずっと保てるのが、お隣さんとの一番いい距離感なんじゃないかな。ほどほどの…」と話した。
今回の日韓外交は、距離を縮める米中両国にどう対応するか、との思惑があるともみられている。
宇治原は、「外交ですから、いわゆる一般的な、本当の友達関係とかいうのとは別というかね…考え方が。みんな仲いい方がいいって、それはそうなんですけど、別に道徳的に、子どもに言うように『みんな仲いい方がいいよ』って、そういうことの必要はないというかね。外交はその時、その時で考えたらいいという風に、僕は思うんですけれども」と述べた。
続けて「今で言うと、中国と日本の関係っていうのが厳しくなっている。中国の国力といいますか、そういうところの成長度合いというか…。後は習近平さんという個性というか。そういうところを見ると、韓国からしてもいろいろ懸念があると思うんですよね。後はもちろん、アメリカのトップが、日本に対しても韓国に対しても、一体、何を言ってくるか分からないというところがあって。それで言うと、日本と韓国がもめている場合じゃない。今のアメリカと中国との関係を考えると、両者が…今はいったん、日本と韓国は仲良くしておいたほうがいい」と指摘。
「この先は一体、どうなるか分からない。次のアメリカ大統領選挙が終わった後は、どうなるか分からないということではあるとは思いますけれども。今、関係を良くしておくっていうのは、お互いが戦略的やったらいいと。僕は外交ってそういうものだと思っているので。今、そういう環境かなと思います」と語っていた。



