歌舞伎俳優尾上菊之助(38)が2日、母校青学大の箱根駅伝往路優勝を祝福した。さらに舞台をDAIDO風略語でPRした。

 この日は、東京・国立劇場で、尾上菊五郎、中村時蔵とともに、3日初日の初春歌舞伎公演「小春穏沖津白浪 -小狐礼三」の公開稽古を行い、取材に応じた。菊之助は「母校が活躍するのを見ると励みになります。(片岡)亀蔵さんが逐一、楽屋に『まだ1位だよ』と教えに来てくれました」と、共演者同士で母校の活躍を見守っているとした。

 また、「小狐礼三」について、「通しなので筋が分かりやすい。『WT』、分かりやすく楽しい、です」。

 今年5月には、長男和史くん(2)が舞台に初お目見えする予定。「どんなことができるが試している段階なので、はっきりと5月に、とは申し上げられないんですけど、播磨屋の父(中村吉右衛門)も期待をかけてくれているので、父親としてしっかりやりたい」と話した。