中山美穂が官能漫画家でドラマ主演 歌手活動も再開

女優中山美穂(49)が、来年1月期のWOWOW連続ドラマ「彼らを見ればわかること」(土曜午後10時、全8話)に主演することが18日、分かった。木村多江(48)大島優子(31)とともに、現代社会のリアルな家族像を描いた“大人のホームドラマ”を展開する。

今作は、小説家沢木まひろ氏によるオリジナル脚本。中山が演じるのは、官能作品で人気を誇るレディコミ漫画家で、再婚相手と大学生の息子を持つ内田百々子役。ある日、同じマンションに、20年前に別れた前夫と大島演じるその新妻が転居してくることから、複雑なご近所付き合いが始まるというストーリーだ。木村演じるセックスレスの仮面夫婦を含め、三者三様の事情を抱えた3つの家族と女性を通じて、結婚観や夫婦観、家族観が描かれるという。

脚本に目を通した中山は「いつもの当たり前な日常の中に、静かでひそかな激しさを感じました。変化し続けていくであろうこれからの時代、未来をどのように見つめるのか、きっとそんなことを考えてしまう作品になると思います」と話している。

中山は最近では、昨年10月期のフジテレビ系「黄昏流星群-人生折り返し、恋をした-」で、娘の婚約者と不倫関係になるヒロインを好演するなど、女優として活躍を続けながら、今年はデビュー35周年の記念イヤーで、20年ぶりに歌手活動も再開させる。

木村、大島ともそれぞれ初共演となり「すてきな共演者の皆さんと作っていけること、とてもうれしいです。みなさんとともに、良いドラマにしたいです」と意気込んでいる。