ニッポン放送社長「配慮に欠ける」岡村発言を謝罪

ニッポン放送檜原麻希社長が8日、東京・有楽町の同局で定例会見を行い、ナインティナイン岡村隆史(49)がパーソナリティーを務めていた「オールナイトニッポン」(木曜深夜1時)での不穏当な発言について、あらためて謝罪した。

檜原社長は「女性の尊厳や職業への配慮に欠ける発言だった。岡村さんも自身の認識不足やスタッフとのコミュニケーション不足を反省している。制作スタッフとも話し合いをかさね、検証を重ね、局としても反省している。翌週に相方の矢部さんによる公開説教となり、リスナーからも頑張れという温かい声をいただいている。局としてもバックアップしたい」と話した。

今後このようなことを起こさないために、社員や制作スタッフで共有する資料を作成したという。その上で、個別に、何がいけなかったのか、共通認識をもつように指導したという。檜原社長は「パーソナリティーが自由に話すのが番組のよさではあるが、再発防止に努めたい。パーソナリティーとスタッフがお互い理解しあいながら、気後れせずやっていきたい」と語った。

現在、同番組は、岡村がNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の撮影に参加していることもあり、収録で放送している。檜原社長は「オールナイトニッポンのコンセプトは生。しかるべき時期がきたら生放送に戻したい」と述べた。