タレントの小島瑠璃子(26)が8日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「さま~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」(土曜午後5時10分)に出演し、先月一部で報じられた「キングダム」の作者で漫画家の原泰久氏との交際について言及した。

三村マサカズ(53)から「どうなんすか? 写真撮られていましたけど」と問われ、小島は当初「なんすか?」とはぐらかしたが、撮られた写真で、小島がバナナマンのTシャツを着ていたことを畳みかけられると「私あれ、大好きで、バナナマンさんのラジオでも話してもらったんですけど、私が1番好きな服を持って行っただけなんですよね」と明かした。

そして三村が「悪いことしていないからね、お付き合いしているって言うことね?」と直球質問。小島は「『こんなに感染者数が増えているのに』っていう批判が結構あったんですけど、あの頃って1番少なかった時期なんですよ。『Go to』やっていこうぜ、みたいな時で」と語り始めた。

三村が「優しい? 優しいの?」とつっこむと小島は「そうですね…人格者ですし…もう尊敬…」。三村は「尊敬から好きに変わっていったパターンな」と代弁した。

原氏と飲みに行った経験があるという三村は「本当に普通のかざらないおじさんっていう感じ。尊敬から好きに変わっていったの?」と再度確認されると小島は「ミムスポ?(笑い)」といいつつ「わかんない、私どれくらいしゃべっていいかわかんないんですけど、三村さんには言いたいんで、言わせてもらうと、もうその通りです」と交際を認めた。

三村が「別にいいんだよ。独身同士なんだから。別に悪いことしているわけじゃないしね」と話すと、小島も「ですよね」と自分に言い聞かせるように相づちを打った。