タレントのダレノガレ明美(30)、ゆきぽよ(24)が3日、都内で米映画「魔女がいっぱい」(4日公開)のトークイベントを行った。

クリスマスにぴったりのファンタジー作品にちなみ、今年のクリスマスの予定を聞かれたダレノガレは「目の手術をします!」。「視力がバーンと上がる」という視力回復のICL手術で、「すぐ終わるので、そのあと友達と少人数で焼き肉に行きます」と笑顔で話した。

過去のクリスマスエピソードについてゆきぽよは「昔付き合っていた男性と渋谷デートした時、すっごい怒鳴り合いのけんかをして別々に帰った」。ダレノガレも「好きな人と温泉に行く予定だったのに、2日前にドタキャンされて1人で過ごしたことがある」と話し「私は人の幸せが好きじゃないので、カップルをにらんでいます」と笑わせた。

芸能界の秘密トークでゆきぽよは「ギャルモデル時代に先輩から『礼儀がなってねぇ』と脚立で殴られた」。また、この日の出来事として「ネットニュースに『ゆきぽよ路上で半裸』と見出しがあった。何の話だと思ったら全然違う記事に見出しがつけられていた。ネットニュースの見出しがいちばん怖い」と話した。

作品は、ロバート・ゼメキス監督、主演アン・ハサウェイのクリスマスファンタジー。