先日、4枚目シングル「誘われてエデン/望郷」が好調な、若手イケメン演歌歌手の辰巳ゆうと(23)を取材した。
同シングルの新装版発売イベントだった。「誘われてエデン」の「エデンの園」のイメージに近いということから、東京・練馬区の光が丘にある、四季の香ローズガーデンがイベントの場所として設営された。東京23区ではあるが、あと少し北に行けば埼玉県だ。光が丘にはホールもあり、落語界やコンサートなども行われるものの、芸能記者がそれほど集う場所でもない。
そんなローズガーデンで、バラのバルーンアートを披露するてはずだったが、あいにくの雨。屋外でイベントを開催することができず、泣く泣く、室内での開催となった。
辰巳といえば、同曲を発売した1月の会見でも、バルーンアートを披露した。その時も「バルーンは僕の特技の1つですが、いままで作った中で一番大きなバルーンになりました。タイトルのエデン(楽園)の世界、アダムとイブ、不思議な森をイメージして7~8時間かけて作りました」などと語っていた。
記者が取材した日は、バラのバルーンアートを報道陣の目の前で作った。手慣れた手つきで、作り上げていく。見ている側は、いつか、破裂するのではないかとヒヤヒヤものだったが、当人はいたって冷静に作業を続けていた。
バルーンアートとの出会いはショッピングモールだとか。辰巳も楽曲のプロモーションでよく訪れており、その時に見かけ、知ったという。すぐに興味をもち、先生に習いだしたという。辰巳は「作るのを見るのも楽しいし、作る人も楽しい。作品をあげると喜んでもらえるのもうれしい」と話す。たしかに、作る方も見る方も楽しいというのは悪い気がしない。さらに、ファンは辰巳の手作りのバルーンアートがもらえることもあり、さらに、喜びは広がる。
歌手の余興というか趣味といえば、演歌歌手の三山ひろし(40)のけん玉が有名だ。バルーンアートにどんなギネス記録があるかはわからないが、辰巳がNHK紅白歌合戦で、このバルーンアートを披露する日も、それほど遠くではなさそうだ。【竹村章】



