globeのボーカルKEIKO(49)が4日、マーク・パンサー(52)がパーソナリティを務めるOBS大分放送ラジオ「JOY TO THE OITA」にサプライズで電話出演し、元気な声をリスナーに届けた。

マークは前日のツイッターで、KEIKOと久しぶりに再会してビールを楽しんだ写真をアップし、話題に。この日の放送では、KEIKOの出身地で在住している大分県でDJイベントを行うことになり、LINEで「来てよ」と誘いのメッセージを送ったところ、再会が実現したという経緯を説明していた。

そのトークの最中に「もしもし、KEIKOでーす」と突然、電話が入り、マークは「すごーい!これ、打ち合わせしたような感じで電話来たけど、俺びっくりして鳥肌立ってる」と驚き。「3年越しにKEIKOがこの番組出てくれるなんて、夢が……奇跡が起きたね。KEIKOの元気な声が電波に乗っかるって、すごい久々じゃない? ドキドキしちゃってるんだけど、俺が」と興奮する様子を伝えた。

KEIKOは2011年10月にくも膜下出血で救急搬送されて以来、活動を休止しているが、近況を尋ねられ「ジムに行ったり、いろいろトレーニングですね。ヨガもやっていますよ。元気で頑張っております」と報告。さらに「いつかみんなに歌声を届けられるといいなと心底思っております。頑張りますので応援してください」と活動再開への意欲も示した。