市川海老蔵あらため13代目市川團十郎白猿(44)の襲名披露と8代目市川新之助(9)の初舞台となる「十一月吉例顔見世大歌舞伎」が7日、東京・歌舞伎座で初日を迎えた。
昼の部は、中村梅玉らによる「祝成田櫓賑(いわうなりたこびきのにぎわい)」で幕を開けた。
鳶(とび)の者や芸者たち、芝居見物の人々が舞台にそろう華やかな演目。かわら版売りと町人たちが、演目の紹介をする場面もあり、なごやかな雰囲気に包まれた。最後は、襲名と初舞台を祝い、観客とともに手を締めた。
筋書き(パンフレット)には、岸田文雄首相、小泉純一郎元首相らがメッセージを寄せている。



