神木隆之介が主人公、牧野富太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~金曜)の4日に放送された第2話の平均世帯視聴率が15・2%(関東地区)だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・6%だった。

108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。ヒロインは万太郎を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。

あらすじは、万太郎は、親戚の豊治(菅原大吉)らが「万太郎はいっそのこと生まれて来ない方がよかった」と話しているのを聞いてしまい深く傷つく。病床の母ヒサ(広末涼子)のもとへ向かい問い詰めるも、納得がいかず、ついには家を飛び出してしまう。心を痛めたヒサに、タキ(松坂慶子)はこれまで秘めてきた思いを語る。

一方、万太郎は裏山の神社で自らを「天狗」と名乗る謎の武者(ディーン・フジオカ)と出会う。万太郎は天狗に自分の心を打ち明ける。