田原俊彦(62)が25日、東京・豊洲PITで、新曲「ダンディライオン」リリースイベントを開催し、開演前に取材に応じた。

79枚目のシングルを21日に発売した。田原は「ダンサブルでノリが良くて、グルーブ感を表現できている」と語り、自身のイニシャルにちなみ「ジャパニーズ“Tポップ”になってます」と紹介。タイトルの「ライオン」については「今年は暴れるぞと。ダンディさを出して、しなやかに踊ろうと思って」とニヤリと笑った。

田原は報道陣の前に小走りで姿を見せ、冒頭のフォトセッションで「カモーン!!」と決めポーズ。カメラマンのリクエストに応じ、つま先まで伸びた足上げを何度も披露した。パワフルさで周囲を驚かせると「大きい声じゃ言えないけど、結構キツいよ」と小声で明かし、「ステージの音が鳴ると、はっちゃけちゃう。で、翌々日に体が痛くなる」と苦笑い。毎年開催する全国ツアーでは、年々男性客の増加を感じており「そういう方に『トシちゃんやるな』とか、『勇気をもらえた』とか言ってもらえるのがうれしい」と声を弾ませた。

また楽曲のタイトルに関連した「自分の中の獣が目覚める時は」との質問には、「テッペン(深夜12時)迎えたくらいかな。女性を見ると、かわいい、すてきと思う。逆に僕もそう見ていただけるように、しなやかに」。主演作「教師びんびん物語」を念頭に「今も“びんびん”?」と聞かれると、「びんびんは健在です。いや、ギンギンくらいかな」とジョークで笑わせた。

近年は年1回のペースで新曲をリリース。来年はデビュー50周年、80枚目のシングル発売と節目が重なり「ドンと盛り上げていきたい」と抱負を語った。

8月から全国16カ所を巡るツアーを開催する。