神木隆之介が主人公、牧野富太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~金曜)の6日に放送された第69話の平均世帯視聴率が17・6%(関東地区)だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は10・0%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第55話、第59話、第65話の17・9%。

108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。ヒロインは万太郎を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。

あらすじは、佑一郎(中村蒼)が、万太郎(神木隆之介)を訪ねて十徳長屋へとやってくる。佑一郎から、ミシシッピ川の治水工事の技師としてアメリカに行くと報告を受けた万太郎は、蘭光(寺脇康文)と3人で仁淀川へ行ったあの日に思いをはせるのだった。万太郎は、佑一郎に田邊(要潤)とのことを相談するが、「教授だけがすべてではない」と励まされる。一方の寿恵子は、えい(成海璃子)に内職の相談をする。