俳優高橋光臣(41)が18日放送のカンテレ制作フジテレビ系連続ドラマ「転職の魔王様」(月曜午後10時)の第10話にゲスト出演する。同作は成田凌(29)が主演、小芝風花(26)がヒロイン役を務める。
同局系初主演の成田が演じる“最恐毒舌”キャリアアドバイザー来栖嵐(くるす・あらし)は、左足が不自由でつえを突いている。求職者の心をへし折るような毒舌を放つため「転職の魔王様」という異名を持つ。仕事や生き方への悩みを痛烈な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる“転職”爽快エンターテインメント。小芝はヒロイン役の未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じる。成田と小芝とは初共演となる。原作は額賀澪氏の同名小説。
高橋は、家族のため給料2倍を希望する求職者・矢吹健一を演じる。最終章に突入した「転職の魔王様」第10話では「シェパードキャリア」の大阪支社設立が決まり、その立ち上げを来栖が任されることに。それを機にひとり立ちすることになった千晴は、来栖の嫌みも手伝ってやる気満々だった。早速、大手レストランチェーンに勤務するシステムエンジニア・矢吹健一(高橋光臣)の面談に臨み、家族のために給料を今の2倍にしたいという健一に、異業種への挑戦を提案する。しかし実は、転職の話は妻の江美里(大西礼芳)は知らされておらず、これが家族間に大きなひずみを生むことになる。
給料アップは“転職”を決意する大きな要素といえる。しかし、一家の大黒柱ともなれば、“転職”は自分1人の問題ではなく、職場環境、労働時間の変化によって家族に多大な影響を及ぼすことも。さらに先行き不透明なこの時代、今の安定を捨て、リスクを冒してまで転職することに妻が反対する、いわゆる“嫁ブロック”が発生するケースも少なくない。そんな、転職による家族間の問題が浮き彫りになる第10話、千晴はどう立ち向かうのか。
「子供たちにはなるべくいろんな経験をさせてあげたいけど、お金が…」。家族の幸せを願うがゆえ、妻の何げない一言に一念発起したサラリーマンをリアルに演じた高橋光臣からコメントが到着した。
▼高橋光臣コメント
-ドラマの魅力について
「台本を読んだ時に、生きていると意外と身近に“転職”というものが存在していて、その現実をリアルに描いているなと感じました。“転職”は今までやってきた仕事で積み上げてきたものを1度ゼロにして、また一からやり直す。そんなイメージでしたが、このドラマで決してそうではなく、その人にあったいろいろな選択肢があるということを知ることができました」
-役柄について
「今回、演じさせていただいた矢吹健一という人は、現代日本に数多くいる家族思いの優しいパパという感じがしました。子供のために身を粉にして働く、それが自分の使命なんだと強く心に思っている。とてもすてきな人物だと私は思います。今回、演じるにあたり意識したのは家族の絆です。喜びや悲しみいろいろな事を、乗り越えて家族の絆は強くなっていくものだと思います。だから、ドラマの中で矢吹健一だけではなく、妻や子供達のそれぞれの思いにも注目していただけるとうれしいです」
-転職のイメージ
「もし自分が【転職】するなら‥おしゃれな喫茶店のオーナー兼パティシエでしょうか。世界中のパンやスウィーツを学び、美しい景観の店で、おいしい飲み物と最高のサービスと共に提供する」
-共演者とのエピソード
「成田凌さんは、初めましてだったのですが、男もほれるような優しい雰囲気と色気が同居した、素晴らしい俳優だなと感じました。小芝風花さんとは、8年前に時代劇でご一緒していて、その時に手作りの編み物をプレゼントしてくださった記憶が強烈に残っていて、真っ先にその話をしました、覚えていますか? と。当時とても感動したのを伝えることが出来て私もとてもうれしかったです。そして、矢吹一家としてご一緒した、大西礼芳さん(妻役)と松岡夏輝さん(長女役)、大井裕唯さん(次女役)との家族のシーンはとても幸せな時間でした」
-第10話の見どころ
「10話は、矢吹健一がこの先の家族のあり方を大きく変えるであろう【転職】に踏み切ります。そのような時に、千晴という独り立ちしたばかりのキャリアアドバイザーにあたってしまい、内心不安な部分もあったかと思いますが、千晴の内に秘める想いに矢吹健一も心を開いていきます。その千晴の原点とも言える嵐との関係性が、大きく描かれている第10話! 是非楽しみにしていて下さい」



