廣瀬友祐(38)が4日、都内の東急シアターオーブで行われたミュージカル「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」(5日初日、同所)初日前会見で「俳優として、と言うよりかは、1人の人間、男として大きな出来事があった1年になった」と、この1年を振り返った。8月に元宝塚宙組トップ娘役の実咲凜音(34)との結婚を発表しており、そのことを踏まえた発言とみられる。「来年も頑張って、さらなる成長につなぎたい」と、今年の総括と今後への意気込みを語った。

「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」は、1992年(平4)公開の同名の米映画「天使にラブ・ソングを」に主演の米俳優ウーピー・ゴールドバーグ(67)自らがプロデューサーとして製作したミュージカル版。09年に英ロンドンで初演され、10年にドイツのハンブルク、11年に米ブロードウェーに進出した。

日本では、14年に東京・帝国劇場で初演され、映画でウーピーが演じた歌手デロリスを、帝劇初主演の森公美子(64)が演じた。その演技が評価され「第40回菊田一夫演劇賞」を受賞した森の当たり役となった。16年には再演され19~20年、22年から今年にかけて全国ツアー公演も開かれた。森と元宝塚男役トップスター朝夏まなと(39)がデロリスをダブルキャストで演じる。

廣瀬は今回、石井一孝(55)とダブルキャストで演じるエディ役で、初出演するが、学生時代からの夢だったアフロヘアーになれて「夢がなかったというかアアフロになれたことで、初日を迎える前に大満足」と笑った。