趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)10日に放送された第30回の平均世帯視聴率が16・3%(関東地区)だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・5%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第19話の16・7%。

109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。

あらすじは、歌うコツをつかんだスズ子(趣里)は、羽鳥善一(草なぎ剛)とのレッスンを続け、その歌声はぐんと熱を帯びてきていた。そんなスズ子を励ます松永(新納慎也)は、スズ子のおでこにキスをする。スズ子は、松永を意識し始めるのだった…。一方、秋山(伊原六花)もダンサーの中山(小栗基裕)のことが気になり始めていた…。稽古に、そして恋に、もがいて迎える梅丸楽劇団旗揚げ公演「スウィング・タイム」初日。幕が上がる。秋山は素晴らしいタップを見せ、スズ子も圧巻の「ラッパと娘」と歌いきる。旗揚げ公演は大成功となり、スズ子は「スウィングの女王」と絶賛される。

一方、大阪ではスズ子の母、ツヤ(水川あさみ)が床に伏していた。