米映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」(ポール・キング監督、12月8日公開)に主演の米俳優ティモシー・シャラメ(27)が16日、初来日した。午後4時頃、成田空港に到着し、ロングのレザーコートにブーツ、デニムのオールブラックコーデに身を包み、12時間のフライトの疲れを全く感じさせない様子で華やかにゲートに登場すると、約200人ものファンが殺到した。

21年の「DUNE/デューン 砂の惑星」など注目作の出演が相次ぐ、ハリウッドの若手スターの初来日に「ティモシー!アイラブユー!」と愛を伝えるファンや、感激のあまり号泣しながら出迎えるファンも。シャラメは「Nice to meet you!」(初めまして)と1人1人に丁寧にあいさつをし、ハグをしたり、サインに応じたりと、世界中でも話題の“神対応”を披露し黄色い声援が飛び交った。

シャラメは劇中で、泣き母との夢をかなえるために、一流の職人が集まるチョコレートの町へ向かったウォンカを演じた。「出迎えてくれてありがとう! この映画を早く皆さんに届けたい気持ちでいっぱいで、こうして日本に来ることが夢だったので、夢がかなって本当に幸せだよ!」と、ファンへ感謝のコメントを送り、ロビーを後にした。

20日に開催の“マジカル・チョコレート・ナイト”イベントに登場予定で、05年の前作「チャーリーとチョコレート工場」からの人気キャラクター・ウンパルンパを演じた英俳優ヒュー・グラント(63)、ポール・キング監督、デイビッド・ヘイマン、アレクサンドラ・ダビーシャーの両プロデューサー陣も集結し、世界最速上映会も開催される。