NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜午前8時)の第69話が10日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、劇場が再開することとなり、スズ子(趣里)たちは久しぶりの公演を行うことになる。曲順を話し合う楽団員たち、1曲目はもちろん戦争中には歌えなかった「ラッパと娘」。スズ子は本番に向けて、感覚を思い出そうとするが、少し不安も抱えていた。一方、同じ公演に出演する茨田りつ子(菊地凛子)は、慰問先での出来事を忘れられず心に傷を負っていた。本番当日。スズ子から励ましの言葉を受けたりつ子は、ステージへと歩みを進める。そしてさまざまな思いを胸に歌いきり、涙を流す。

“茨田”菊地凛子の圧巻の「別れのブルース」にネットでも反響が大きかった。

X(旧ツイッター)には「楽団の皆さん!」「みんな健在」「ってか羽鳥センセーは?」「やっぱり、ラッパと娘だよね」「推しの復活に興奮を抑えきれない愛助」「つけま復活!」「小夜ちゃんがまるで昭和の付き人コントみたいなムーブしとる」「『私の歌に背中を押されて、あの子達は死んでいった』」「茨田さんはあの時の事を誰かに言いたかったんだな……そして、それを伝えたい相手はスズ子だった」「りつ子さんが淡谷先生に見えるよ」「茨田さん わずかなシーンだけどすごい」「茨田凛子、泣く 素晴らしい表現力」「菊地凛子さんが本当に淡谷のり子先生に見えてきた!凄い存在感」「アカン泣いてまう」「りつ子様が歌うお顔に怒りや悲しみが刻まれてるように見える中の人凄い」「フルバージョン!?」「二番も!」「今日はやるせない怒りも感じるりつ子様の歌…」「茨田りつこ回」「茨田先生の笑顔!初めて見たかも」「いいエンディングだったなあ」「朝から茨田りつこに泣く」「りつ子様回だったわ…。素晴らしい…。」などとコメントが並んだ。

同ドラマは109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。