タレントのラサール石井(68)が22日までにX(旧ツイッター)を更新。20日に脳卒中のため72歳で亡くなった電撃ネットワーク南部虎弾(なんぶ・とらた、本名佐藤道彦=さとう・みちひこ)さんを追悼した。

石井は「南部虎弾。デビュー前の養成所時代から赤信号、中村ゆうじ、皆仲間だった」と、南部さんとの交流を回想。「とにかく奇人だったが、芝居に対する情熱は凄かった。ストリップの楽屋に毎日来てコントを批評してくれたが、楽屋で寝ていて師匠の杉兵助に怒られ、弟子でもないのに正座させられた」と、人柄のわかるエピソードをつづり、「逸話は数限りない。いつか話そう。合掌」と悼んだ。

南部さんは1951年(昭26)5月14日、山形・鶴岡市出身。デビュー当初のダチョウ倶楽部のリーダーを務めていたが、方向性の違いにより脱退。90年に電撃ネットワークを結成した。過激な体を張った芸で人気を集め、海外では「トーキョー・ショック・ボーイズ(Tokyo Shock Boys)」の名で知られるなど、国内外で活躍した。