タレント山田邦子(63)が6日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜午後9時)にマンスリーアシスタントとして出演。一般女性への性的行為強要疑惑を報じられ、裁判に注力するために活動休止を発表したダウンタウン松本人志(60)の“後釜”について言及した。

番組内では松本の活動休止中の“後釜”についての話題が展開された。山田は86年にビートたけしが起こした「フライデー襲撃事件」による約8か月間謹慎の代役の一部分を経験している。「ポストってね、たけしさんが急にお休みになったときに行けって言われて。たけしさんのスタッフだからさ。穴を埋めるから喜ばれるかと思ったら、いや別に来なくてもいいのにっていうのもあるわけよ。事務所からは行けって言われるし、板挟みだなと。ギャラは頂きましたけど」と当時を回想した。

MCのふかわりょうは“ポスト松本人志”について「芸人さんは誰も望んでいないと思いますよ」と切り出した。山田は「でもさ、ライバルが多いんだから、1枠空けば出るチャンスもあるわけで」と返答した。番組内で名前が出てきたサンドウィッチマンに対して山田は「なかなかいいよね」と語り「千鳥好きだけどなぁ。大悟には何かありそうだよね。ノブはなさそうだけど」と言うと、スタジオからは爆笑が起こった。

報道をめぐっては、今月8日に吉本が「さまざまな記事と対峙(たいじ)して、裁判に注力したい」という松本の意向を受けて、松本の活動休止を発表していた。今後の裁判について代理人は「記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております」とした。

一方、文春側は同社サイトで「週刊文春」編集部のコメントを発表。「一連の記事には十分に自信を持っています。現在も新たな告発者の方々のお話をうかがい、慎重に裏付け取材をしております。提訴によって委縮することなく、今後も報じるべき事柄があれば、これまで通り報じてまいります」としている。