女優広末涼子(43)が16日、26年間所属した芸能事務所「フラーム」の退社を発表した。
昨年6月に人気シェフ鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫を報じられ無期限活動休止処分を受け、同7月にはキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏(50)との離婚を発表。めまぐるしく動いた8カ月だったが、個人事務所「R.H」の公式ホームページ(HP)を立ち上げてコメントを発表し、役者業への意欲ものぞかせた。
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広末は、立ち上がったばかりとみられるR.Hの公式HPで「私、広末涼子は、芸能事務所フラームとの専属契約が2024年2月16日をもって終了し、同事務所を退所いたしましたことを、ここにお知らせいたします」と報告した。関係者、事務所への感謝を記し「昨年の私事の問題では多くのご心配及びご迷惑をおかけしたことを改めて心よりおわび申し上げます」と、昨年6月に明らかになったダブル不倫問題にも触れた。その上で、「今後も引き続き俳優業にまい進し、お芝居と真摯(しんし)に向き合っていきたいと考えております」と、芸能活動への意欲を見せている。
この日から、インスタグラムも開設。公式HPにも使用されている、白の衣装を身につけた写真の撮影風景を投稿し「よろしくお願いします」と短くコメントした。
個人事務所R.Hは3年前に設立された。事務所に所属していても個人事務所を設立する例は多く、広末も節税対策などで立ち上げたものとみられる。当初はタレントのマネジメントを主な目的として登記していたが、昨年10月に、より細かな目的に変更されている。「国内外の歌手、俳優、タレント、文化人のプロデュース、マネジメント、キャスティング」などに加え、コンサートやライブ、グッズ販売、不動産売買なども入っており、事業拡大とさまざまな分野を手がけていきたい意向がみられる。鳥羽氏との交際も続いているとみられ、今後、事業でもタッグを組む可能性もある。
鳥羽氏はSNSなどでの反応は見せていないが、この日は、青空の写真をアップし「本日も頑張っていきましょう」と記している。
前事務所はこの日早朝に、公式サイトで「広末涼子に関するご報告」と題し、同日付での広末の退社を報告した。「昨年は、多くのファンの皆さま、関係者の皆さまにご迷惑、ご心配をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。広末涼子と将来について話し合う中で、本人の意向を尊重し、双方合意の上で、この結論にいたりました」と退社の経緯を記し「弊社としても、新たな環境での飛躍を応援して参ります」と記した。
◆広末涼子の不倫報道から独立までの経緯
■23年6月7日 鳥羽周作氏との「ダブル不倫」をニュースサイト「文春オンライン」に報じられる
■同9日~ 当時出演していたCMの動画削除、イベント出席中止が決まり、クランクイン予定の映画が撮影延期される
■同14日 不倫を認め、SNSで直筆の謝罪文書を発表。所属事務所は無期限謹慎処分を発表
■同18日 当時の夫キャンドル・ジュン氏が会見し、関係の再構築を望んでいると表明
■同21日 広末が「文春オンライン」の電話取材に応じ、所属事務所への不信感などを語る
■7月23日 事務所の公式サイトでジュン氏との離婚を発表。親権は広末が持ち、3人の子供と生活していくとした
■24年2月16日 所属事務所フラームが公式サイトで、退社を発表



