明石家さんまが主演を務める伝説のギャグドラマシリーズ、フジテレビ系『心はロンリー気持ちは「・・・」FINAL』(27日午後9時)の新キャストが一挙解禁となった。

21年ぶりの復活を遂げる最新第12作は、さんま演じるベテラン刑事・轟木竜二を主人公に据えた人間ドラマ。定年を間近に控え、最後の事件に立ち向かう轟木と、その家族の物語が情感豊かにつづられていく。

さんま演じる主人公の元妻役には吉田羊。轟木が勤める「犬顔警察署」刑事課2係の仲間たちを、柔道家の松本薫、でんでん、入江甚儀が演じる。「心はロンリー」シリーズでは毎回、さんまの要望で、演技経験のない素人を抜てきするのが慣例となっており、今回は松本が抜てきされた。ほか、中尾明慶、村松利史、生越千晴、青山隼が出演する。

吉田羊がフジテレビ系のドラマに出演するのは19年「まだ結婚できない男」以来。出演にあたり「昔テレビで見ていたドラマが復活すると聞き、まずは懐かしく思いました。さんまさんの元奥さんという大変光栄な役をいただき、あの頃テレビにかじり付いていた自分に、『将来、あなたこれに出していただけるよ』と教えてあげたいです」と喜びのコメントを寄せた。父・明石家さんま、母・吉田羊、1人娘・川口春奈が織りなす家族愛のドラマに加えて、TBS系「不適切にもほどがある!」でのコメディエンヌぶりも好評を博した吉田が、さんまとタッグを組み、どんな“元夫婦”を演じるのか。

「野獣」の愛称で知られ、女子柔道の五輪金メダリストの松本は、今作でドラマデビュー。「松本さんが芝居をしたら、きっと面白いはず」というさんまの推薦を受けて、出演が決まったという。オリンピック金メダリストならではの迫力満点のアクションを披露する反面、子どものようなあどけない表情を見せたりと、フレッシュな存在感を放っている。

ほか、高田純次と菅原大吉も出演。轟木の最後の事件の陰でうごめく謎の研究所のメンバーを演じる。さんまの信頼も厚い中尾は、事件のカギを握る、若い男を熱演している。

そして“ワンシーン出演者”たちも、「心はロンリー」シリーズの大きな見どころ。今回の「FINAL」には、磯野貴理子、一ノ瀬ワタル、イワイガワ岩井ジョニ男、フジテレビ元アナウンサーの川端健嗣、キンタロー。、次長課長井上聡&河本準一、ジミー大西、ジョニー志村、霜降り明星せいや、関根勤、中垣みな、ニューヨーク嶋佐和也&屋敷裕政、ブラックマヨネーズ小杉竜一&吉田敬、あさりど堀口文宏&後藤藍、マギー審司、みかん、Mr.シャチホコ、三宅デタガリ恵介、八木亜希子、山口もえ、中川家・礼二が出演する。

なお、ワンシーン出演者も含め、豪華ゲストがまだまだ控えており、最終的におよそ60人もの共演者が本編に登場する予定。さんまの交友関係の広さを物語る、バラエティーに富んだ顔ぶれが次々と登場し、21年ぶりのシリーズ復活を盛り上げる。