プロ麻雀リーグ「Mリーグ2023-2024」のファイナルシリーズ最終節が17日、都内で行われ、U-NEXT Piratesの優勝が決まった。同じチームが2度目の優勝を飾るのは18年のリーグ創設以来初めて。また今季はレギュラーシリーズ、セミファイナルシリーズも1位で通過しており、こちらもリーグ史上初の「完全優勝」となった。
メンバーは小林剛、瑞原明奈、鈴木優、仲林圭の4人。最終試合を終え、優勝を決めた仲林が対戦会場のシャーレの前で小林、瑞原、鈴木、木下尚監督を迎え入れた。握手やハイタッチを交わし、5人で笑顔を見せた。
計96試合のレギュラーシーズンは887・6ポイントで1位通過、ポイントの半分を持ち越して行う計20試合のセミファイナルシリーズも549・2ポイントで1位通過した。迎えたファイナルシリーズでは第1試合終了時にEX風林火山に首位を明け渡したが、その後は安定してトップや2着を重ねてポイントを積み上げた。
19-20シーズンの前回優勝を経験している小林、瑞原にとっては2度目の頂点となった。昨季から新加入した鈴木、仲林も活躍した。仲林はレギュラーシーズン累計437・7ポイントで個人スコア全体1位のMVPとなった。瑞原も378・4ポイントで同3位、仲林も266・5ポイントで同4位に入った。レギュラーシーズンはマイナスに沈んだ小林も、ファイナルシリーズで4試合に登板し126・6ポイントと優勝に大きく貢献した。



