お笑いコンビ、シャンプーハットの恋さん(48)、てつじ(48)が29日、MBSテレビ情報番組「よんチャンTV」(月~金曜午後3時40分、関西ローカル)に生出演。27日に膵(すい)がんのため亡くなった女性漫才師の今くるよさんを悼んだ。

てつじは「僕ら後輩の面倒見もよくて、京都の生放送のラジオなどに呼んでいただいた。生放送中なんですけど、『食べよし、食べよし(京都弁で「お食べなさい」の意味)』って言って、おかきを大量に食べさせてくれた。口がいっぱいになって、話せなくなるのに」と思い出話を披露。

恋さんは、初対面でニックネームをつけられられたときに「『アラン・ドロンやんかいさー』って言われて。アラン・ドロン世代ではないから、アラン・ドロン・ヤン・カイサーって、一体何をおっしゃってるんだろう…って意味がわからなかった」と困惑したことを明かした。

加えて「人を褒めるところは本当にすごい。それは、いくよ師匠、くるよ師匠から学んだこと」と、自分たち後輩芸人とっては大事なことだと感謝した。

恋さんはさらに「『どやさー、どやさー』って言って突っ込んできたときは、ほんま腹抱えて笑わせてもらいました。面白くて優しい大師匠です」としんみりした表情で語った。

ド派手な衣装が有名だったくるよさん。舞台中に衣装がずり落ちるのが鉄板ネタの1つだった。これについて、てつじは「ほんま、タイミングよくてね。あのカラクリがいまだに分からない。仕掛けがあるのかな。ギリギリのところまで落ちるけど、絶対見えないんですよ」と懐かしんでいた。