俳優生田斗真(39)とヤン・イクチュン(48)のダブル主演映画「告白コンフェッション」(山下敦弘監督)初日舞台あいさつが31日、都内で行われた。
今作は「カイジ」シリーズの福本伸行氏が原作、「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじ氏が作画で共作した、98年の同名漫画を実写化。極限状態に置かれた死を覚悟した親友の最期の“告白”を聞いてしまった男と、言ってしまった男2人の、限界状態でのやりとりを描く。
役者として互いに大きな信頼を寄せた。生田はヤンについて「体からほとばしるエネルギー、パワーが本当にすごい」と声を大にした。手を顔の真ん前に掲げ「ここで受けみなよ、吹き飛ばされるよ」と、客席に向けて、ヤンのダイナミックな演技を表現。ヤンは生田について「本当にしっかり受け止めてくれました」と感謝。ヤンは劇中で狂気あふれるシーンも多く、「(生田は)本当に怖がっていて、あまりにもびびっている時もありました」と暴露し、会場の笑いを誘った。生田が「イクチュンさんの演技が素晴らしかったので、感情を引き上げてもらえるような感覚がありました」と明かすとヤンも「私も同じです。(日本語で)すばらしい役者ですね!」と呼応し、2人で握手を交わした。
原作作画のかわぐちかいじ氏が登壇し、生田が今回の役柄を演じることで、女性ファンが減ってしまわないか懸念していたことを明かすと、生田は客席へ向けて「大丈夫ですよね?」と問いかけ。“問題なし”を意味する拍手が起こると、ヤンは「半分(ファンを)僕にお願いします」とジョークを飛ばしてじゃれあっていた。



