スターダストプロモーション所属の8人組ダンスボーカルグループ「ICEx」にインタビューする機会に恵まれた。
23年に結成した平均年齢18歳のフレッシュなグループ。昨年3月には初の東名阪ツアーを成功させ、現在開催中の過去最大規模のツアー「ICEx Second Concert Tour 2025”ROUTE-8”」も全公演完売。結成2周年記念日の3月31日にはTOKYO DOME CITY HALLで追加公演を開催する、まさに新進気鋭のグループだ。
2月26日に5枚目シングル「理想郷」をリリースする。フジテレビ系アニメ「RINGING FATE」のオープニングテーマで、アニメの世界観とリンクした近未来を感じさせるメロディーや歌詞となっている。衣装や振り付けでも近未来を意識し、志賀李玖(20)は「ロボットの合体を連想させる振りとかもアニメとリンクしている部分がある」と話した。
それぞれが「理想郷」を抱きながら曲を届けている。曲名を聞いた際に思い浮かべた「理想郷」を聞くと、筒井俊旭(18)は「国立競技場が僕たちの大きい目標である。(国立は)ICExの夢であり、COOLer(ファンの総称)の夢。それこそ理想郷だと思った」と語った。
山本龍人(16)も「ICExが世界の中心になっていて、街中のポスターや広告が全部僕たちだけの世界を思い浮かべた」。曲とグループを重ね合わせながら、それぞれが輝かしい「理想郷」を思い描いていた。
今年の目標をそれぞれに聞くと、阿久根温世(19)は「パフォーマンスを好きになってくれる人を増やしたい。顔が好きというのももちろんうれしいけど、飽きられずにずっとついてきてくれるように、パフォーマンスを好きでいてくれるCOOLerを増やしたい」と語った。八神遼介(16)も「男性ファンを増やしたい」と、実力アップを掲げた。
志賀はグループを代表して「ICExとしては、メディアに出演したい。バラエティーでも音楽番組でも、僕たちを知らない方にも知ってもらえる1年にしたい」と意気込んだ。2025年はICExを見られる機会がどれほど増えるか、注目したい。【野見山拓樹】



