BTSが10年前に発表した曲が、全世界チャートに再ランクインした。
15年に発表した「Ma City」が、米iTunesの9位に急上昇した。全世界のARMY(アーミー=公式ファン名)が展開している「26年のワールドツアー誘致作戦」がもたらした結果とみられている。
8日に「#BTS In MaCity」キャンペーンが始まり、翌9日、iTunes9位に入った。
韓国メディアのスターニュースは11日「ハンガリーやカンボジア、アルメニア、ベラルーシ、オーストリア、リトアニア、ルーマニア、フィンランド、バハマ、ブルガリアなど、14カ国では1位を記録した」と報じた。
またシンガポールでは2位、マレーシア3位、ポーランド3位、ポルトガル7位の計23カ国でトップ100入りを果たした。これはBTSや、契約を結ぶエンターテインメント企業HYBE(ハイブ)の公式プロモーションは行われておらず、同メディアは、ファンの自発的な動きだけで成し遂げた成果としている。
「Ma City」は、BTS各メンバーが自身の故郷に言及して「私の街に来て」と呼び掛ける内容の曲。全世界のARMYは、この曲の特性を活用して、自分たちの都市名とともに、BTSを招待するメッセージをSNSに載せている。
同メディアは「ファンたちは、ストリーミングと音源の購買だけでなく、故郷自慢などを盛り込んだ投稿を共有し、BTSの26年のワールドツアーで、該当地域を含めてほしいと望んでいる」と伝えた。
BTSメンバーは来春までに全員、韓国軍服務を終え、カムバックする見込み。その後、ワールドツアーを展開する予定だが、開催地などは未定となっている。



