大腸がん闘病中の旅行作家でグラビアアイドルの歩りえこ(44)が14日までにインスタグラムを更新。術後の現状を明かし、苦労をつづった。

歩は10月30日に5時間に及ぶ大腸がんの手術を受け、今月10日に退院。今回の投稿では「退院して家や近所で自由に過ごせるようになった…幸せ!と言いたいところだけど、甘くなかった」と切り出し、「手術すればがん闘病が終わると思ってる人もいるかもしれないけど、そんな簡単な話じゃない。大腸がん手術後には排便障害があるし、病理検査次第では抗がん剤治療も始まるかもしれない。闘いはまだ始まったばかりだ」と説明した。

直腸のがんを切除する手術を受けたことで、「本来便を一時的に溜めておく場所の容量が小さくなっているので、トイレにダッシュしても間に合わないことがある しかも、手術した場所の神経はまだ麻痺しているので、出ている感覚がないのに出てしまうこともある…」と赤裸々に告白。「退院後1~3日目は地獄だった トイレ1日80回。拭くたびにヒリヒリするので軟膏を塗り、痛み止め・痒み止めを数時間おきに服用。軟膏を塗った後、手を洗いすぎて今度は掌が荒れて痒みと痛みに悶絶。当然、痒みと痛みと頻便で全然寝られない もうボロボロ。トイレから離れられない生き地獄。こんなに苦しむならストマ(人口肛門)を付けたほうがまだ楽だったかもしれないとも考えた。トイレに間に合わなかった時にはオムツにしてしまい、もう心底自分が嫌になり、トイレで泣きじゃくった」(原文まま)と術後の“リアル”をつづった。

その後、受診した内科で処方された整腸剤などを服用し、症状が改善されたという。「今日から1週間後、2週間後はさらに回復し、1ヶ月経てばかなり良くなるはず。数ヶ月、数年経てばかなり通常通りに戻るだろう。でも稀に戻らずに一生そのままの人もいるらしい。。」と不安をにじませつつも、「どんなことがあっても、その状況に応じて臨機応変にがんばるしかない がんばろう、自分!」と自らを鼓舞し、「次の受診日まで毎日色んなことがあるけど前向きに」とつづった。