タレントにしおかすみこ(51)が19日放送のNHK総合「あさイチ」(月~金曜午前8時15分)にゲスト生出演。公表していた認知症の母が亡くなっていたことを明かした。

今放送のテーマは「障がいがある人の家族」。にしおかは母が認知症、姉がダウン症だと明かしている。にしおかは「数日前に母が亡くなって。今まさに、姉と私がどう幸せに生きていくかっていうのが、絶賛迷子中なんですよ」と打ち明けた。続けて「私が仕事に行く時に、姉を1人で留守番したことないんですよ。残せなくて。今日なんて今、楽屋にいるんですよ」と明かした。

その上で「(母が)亡くなったことが姉が分かるのかなと思って。もし分からなかったら、見せなかったらいいと思ってたんですけど、安らかに眠ってる時に姉が自分で来て。『ママ死んじゃったよ、どうする?』って私に言うから。(私が)『どうする?』って言ったら、姉が私に『おいで』って言って私のことを抱きしめてくれて。抱きしめた姉がポロポロ泣くっていう」と説明。「その頑張って、お姉ちゃんやってくれてるじゃないですか。この後の情緒も心配だし。姉は姉でずっといてくれるなと思います」と語った。

同じくゲスト出演していた女優星野真里(44)は「ちゃんときょうだいという絆をお母さんを含め、築き上げられたんだなと思います」と目に涙をためながらが語った。星野は15年7月に誕生した第1子となる長女が、難病の「先天性ミオパチー」であることを昨年9月に公表している。

にしおかは2007年にSM女王のネタ「にしおか~すみこだよ~」で一世を風靡(ふうび)。著作「ポンコツ一家」「ポンコツ一家2年目」で自身の家族風景を赤裸々に明かしていた。