4人組ボーイズグループ、OWVが14日、横浜BUNTAIで単独公演「OWV&OCTPATH MASHUP LIVE 2025 TWO THRONE」を行った。
前日に同会場で弟分のOCTPATHも公演を行い、曲間の映像などがリンクした“史上初の連動型2DAYS単独公演”と銘打って開催。お互いの楽曲をカバーで披露したほか、合同曲「TWO THRONE」では両公演で2組そろってサプライズパフォーマンスを敢行し、ファンを熱狂させた。
OWVの4人は冒頭で火花と共にド派手な金の座椅子に座って登場。11月放送開始TBS系ドラマ「プロパガンダゲーム」主題歌の新曲「BLACK CROWN」で幕開けし、そのまま「SLEEPLESS TOWN」でさらにあおり、泥臭く前に進んでいく意思を込めた「Gamer」へ。「逃さない絶対」という歌詞通り、この日初めてライブに来たビギナーズシートのファンにも頻繁に声をかけながら公演を進めた。
リーダー本田康祐(30)は「今年最後のワンマンです。5周年をみなさんと共にできてうれしかったですし、幸せです」とあいさつ。中川勝就(28)も「一番楽しかったなと言って頂けるようにしようと、気合の入ったセットリストです。来年ももっと前に進んで、すてきな景色を見ていけるよう頑張ります」と力を込めた。
終盤で炎の映像と共に白い衣装に身を包んだOCTPATHが登場。会場が沸く中、この日のために書き下ろされた合同楽曲「TWO THRONE」をパフォーマンスした。兄弟グループの絆を感じさせるステージで盛り上げた。
全24曲を駆け抜け、芸能界随一の長距離ランナーとしても知られる佐野文哉(28)はアンコールで「ボーイズグループ戦国時代とは言いますが、本当に戦国時代だとしたら、強いのは武器を集めたやつや、倒したやつではなく、最後に立っているやつだと思います」と語り「最後は熱い気持ちやスタミナ、胆力のある方が強いと思うので、先頭を走り続けたいと思います。まだまだ息切れするような場所へ行きましょう!」と呼びかけた。
本田は「この5年間で悔しい思いをしてきたし、目の前にあるのにつかめなかったこともあったけど、ここまでこれたのは、みんなとこのメンバーがいたからなんだよ」と熱く叫び、「俺らと一緒に最高の景色見ようぜ! 世界を奪える曲を持ってきました」。最後に「LOVE BANDTIZ」をパフォーマンスし、ステージを締めた。



