映画「国宝」公式サイトは19日までに、実写日本映画興行収入(興収)記録を22年ぶりに更新、173億7739万4500円を記録したことを記念し、大みそかの午前10時~東京・歌舞伎座で「大晦日特別上映会」を開催すると発表した。
主演の吉沢亮(31)をはじめ、共演の横浜流星(29)寺島しのぶ(52)見上愛(25)黒川想矢(16)田中泯(80)歌舞伎を指導した歌舞伎俳優の中村鴈治郎(66)と李相日監督(51)が登壇予定。特別上映会のもようは全国の映画館でも生中継する。
「国宝」は作家・吉田修一氏の同名小説の映画化作品。吉沢と少年期を演じた黒川が、主人公・立花喜久雄の50年の人生を演じた。抗争で父を亡くした喜久雄を引き取る上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎を渡辺謙(66)半二郎の実の息子で、生まれながらに将来を約束された御曹司・大垣俊介を横浜、少年期を越山敬達(16)が演じた。吉沢と横浜が鴈治郎から1年半にわたって歌舞伎の指導を受けたことも話題を呼んだ。6月6日の初日から11月24日までの公開172日間で興収173億7739万4500円、動員1231万1553人を記録。03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(本広克行監督)が22年、守った173億5000万円の記録を抜いた。



