お笑いコンビ、千鳥の大悟(46)が23日、TOKYO FM「広瀬すずの『よはくじかん』」(土曜午後3時30分)に出演。綾瀬はるかとダブル主演した映画「箱の中の羊」の撮影中、是枝裕和監督から唯一褒められたことを明かした。

同作を手がけた是枝監督とともにゲスト出演。パーソナリティーの広瀬すずは、大悟の演技について「すごい新鮮でした。子どもと2人で歩いてる後ろ姿とか、子どもが走ってて、でもスピードを変えずに歩き続ける大悟さんの後ろ姿が印象的で」と振り返った。

是枝監督が「さすがすずちゃん、いいとこ見てる」と笑うと、大悟は「本当に監督が一番うれしそうにしてたのは、多分わしの歩き方やもん」と苦笑した。

また撮影中に是枝監督の指示がほとんどなかったことについて「撮影中にあんまり言うと、わしが意識しちゃって変なことし出すやん?急に役者っぽくなりだしても困るなと思ってたんやと思う」と監督の心理を推察。「だからほとんど『こうして』っていうのがなくて。合ってんのか間違えてんのか。間違えた時だけ言ってください。『いや大丈夫です』みたいな。その歩き方だけえらい褒めてくれて」と振り返った。

是枝監督は「モニターの前ではすごい褒めてたんだけど、本人に『今のよかったですね』っていうタイプの監督でもないじゃない?」と自身の性格を語り、大悟への指示についても「これは言わない方が絶対に(いい)。いろいろと意識するから言わずに最後まで行こうと思ってたんだけど、歩き方があまりによくて。それとしゃがみ方だけは褒めた」とつい口にしてしまったと明かしていた。

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