フィリピン出身の女性シンガー・ソングライターBeverly(ビバリー、31)が25日までにインスタグラムを更新。フジテレビ系のバラエティー番組「千鳥の鬼レンチャン」に挑んだ思いをつづった。

Beverlyは、名曲のサビだけを一音も音程を外すことなく10曲連続歌唱に挑戦する大人気企画「サビだけカラオケ」に挑戦。普段の生活について尋ねられると「売れてないし、ライブのチケットも売れてないから、ちょっとギリギリですね」と厳しい状況を告白し、賞金100万円をゲットしたら壁の薄い現在の部屋から、歌の練習に集中できる広い家に引っ越したいとの思いを語っていた。

見事“鬼レンチャン”を達成したことを報告。「歌手のオリンピックだと思った!観てくれたみなさん ありがとうございました!5/31にデビュー9周年を迎えるこのタイミングで、こんな機会をいただけて本当に嬉しかったです!」と振り返るとともに、「日本に来るチャンスが訪れたのは、家族にとって一番辛い時期でした。父が亡くなったのです」と来日した当時を回想した。

番組でも亡き父への感謝や、自身の活躍を見せられなかった後悔を涙ながらに語っていたが、「私はずっと、父が天国から私たちを見守り、人生を導いてくれている天使だと信じています。鬼レンチャンの時も、きっとパパが見守ってくれていたと思っています。人それぞれ、自分のタイミングが絶対に来ると私は信じています。今まで諦めなくて本当に良かった。歌い続けてきて良かった」とBeverly。「これまで応援してくださっていた皆さん、そして今回初めて知ってくださった皆さん、本当にありがとうございます!これからもこの機会を無駄にしないように、もっと頑張ります!」と意気込みをつづった。

Beverlyは1994年6月20日、フィリピン・カランバ市生まれ。2016年5月、MISIAやAIを手掛ける音楽プロデューサー与田春生氏の目に留まって来日した。153センチと小柄ながら力強く伸びのある高音ボイスが持ち味。17年10月には米歌手アリアナ・グランデの来日公演でサポートアクト(前座)を務め、世界の歌姫に実力を認められた。