お笑いタレントで音楽プロデューサーの古坂大魔王(52)が、25日放送のカンテレ制作のフジテレビ系情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。東京都中央区銀座の商業施設「GINZA SIX」で起きた異臭騒ぎに関連し、催涙スプレーへの博識ぶりを披露した。

25日正午ごろ、東京都中央区銀座の商業施設「GINZA SIX」で「刺激臭がする。みんながせきをしている」と居合わせた女性から110番があった。警視庁築地署によると、少なくとも1人が搬送され、20人ほどが体調不良を訴えているという。防犯カメラ映像などから、通報前に男性とみられる人物が、施設内でスプレーを噴射していた。この人物は既に現場を離れたといい、警視庁は事情を知っているとみて、行方を追っている。

番組でも騒動を速報。簡易鑑定でカプサイシンとみられる成分が検出されたと報じた。

古坂大魔王は「催涙スプレー、僕は実は詳しいんですよ」。クマ撃退用なども含め、催涙スプレーに興味があり、関連動画もよく見ていることを明かしながら、「催涙スプレーって粉状に飛ぶやつとムース状に飛ぶやつとかがある。これは粉状だと思う。小さいものでも閉鎖空間だったら、何十人いようと全員苦しい。しかも、ものすごい激痛」と解説。今回の騒動に使用されたものを「通常の一般に買える催涙スプレー」と断定した上で、「ただ、持ち運ぶことは禁止。軽犯罪法違反なんです」と指摘した。

催涙スプレーを吸ってしまった場合の対処法についても「洗うしかない。洗い続ける。粘膜が焼けるように痛いんで、とりあえず洗い続けて。それでも3分くらいはなかなか」と力説。ここで、MCの青木源太アナウンサーから「古坂さんは何でそんなに催涙スプレーに興味を持ったんですか?」と素朴な質問をぶつけられると、「怖くないですか? 家に急に誰か来たらどうしようって。子供が生まれてからすげえ、なんか。家を城にしようと思って。なんかあった場合っていうので、常に寝てるところの周りも棒を3本くらい準備してる。そういうのが好きだったのもあるんですけど。クマの特集をいろんな番組でしていくと、専門家が来るので催涙スプレーに詳しくなる」と話していた。