お笑いコンビ、千原兄弟の千原ジュニア(52)が、15日放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」(月曜深夜1時58分)に出演。自身の冠番組で変えたことを明かした。
番組ではテレビ業界で感じた違和感についてトーク。ジュニアは「あることで俺、ああ、おかしな世界にずっといて、そのことに気付かずにここまで来てんなって思って。自分がやってる番組は全部変えてもうてんけど」と、あることをきっかけに自身の番組で変えたことがあると語った。
ジュニアによると「1回V(VTR)見る番組で、ガーンって女の子が倒れたんよ。ADの」と収録中に女性スタッフが倒れてしまったと語り、「本番を迎えているということは、言うたらADの子はある種仕事が終わって、本番までが仕事やん?大変やん。睡眠不足とかいろいろ体調もあったやろな、女性やし。ガーンって倒れて、俺ほんまに死んだんちゃうか思って」と振り返った。
撮影を中断して救急車を呼び「無事何もなかってんけど」としつつ、「よくよく考えたら何で立ってんねんと。我々タレント全員座ってさ、プロデューサーだけパイプいすに座って足組んでさ。あと若い女の子とかみんな立ってんのよ」と無意味に立ち続けていたことにハッとしたという。そして「『座ったらええて』って言って」とスタッフに座るよう促したと語った。
ジュニアは「カメアシ(カメラアシスタント)の子とかもさ、バラエティーでグングン行ったりせえへんねんから。ケーブルさばく必要なんかないやん。放って座ってたらええねん」といい、「っていうことで、俺のやってる番組は全員座ってもらってる」と自身の番組ではルールを統一したと明かした。
とろサーモン久保田かずのぶが「すごいわ」と口にし、ウエストランド井口浩之も「それは確かに」と納得すると、ジュニアは「異常な世界やで。よくよく考えたら」。続けてこの番組の収録スタジオを見渡すと「ここまあまあ座ってるな。非常に健全な現場やと思う」と笑っていた。



