NHK大阪放送局は2日、今秋放送スタートの連続テレビ小説「ブラッサム」の出演者第6弾を発表した。新進気鋭の若き小説家、西尾一路役を染谷将太(33)が演じる。

西尾は同じ出版社に出入りしていた石橋静河が演じるヒロイン珠と知り合い、作家としての才能を早くから認め、やがて互いに切磋琢磨(せっさたくま)し合う仲となる。

「ブラッサム」は明治、大正、昭和を駆け抜け自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした物語。ドラマは山口県岩国市から始まる。

朝ドラは「なつぞら」(19年前期)以来、7年ぶりの出演となる染谷は「力強く魅力的に生き抜く葉野珠の人生のページに関われることを、とてもうれしく、胸が高鳴る思いでおります。私が演じさせていただく小説家西尾一路は、素直で正直、そして一直線な男です。石橋静河さん演じる珠に、一路としてどんな影響を与えることができるのか、日々妄想しております」とコメント。

同じ作家として「また珠からどんな影響を受けるのか。とてもユニークでありながら、胸がキュッとなるような反応が生まれるのではないかと、今から楽しみでなりません。このすてきな『ブラッサム』の世界で生きられる喜びをかみ締め、ワンシーンワンシーンを大切にしながら、1歩ずつ歩んでいきたいと思っております」とした。