お笑いコンビ、鬼越トマホークの良ちゃん(40)金ちゃん(40)が21日、コンビのYouTubeチャンネルを更新。アンジャッシュ渡部建をめぐる投稿を謝罪した騒動について改めて経緯を説明した。

良ちゃんは8日、自身のXで、YouTube出演をめぐるトラブルを背景に、渡部に対して激しい表現を使って批判するような内容のポストを2回行った。それに対し渡部の所属芸能事務所「人力舎」が10日、公式サイトで良ちゃんの投稿に対し「事実と異なる内容に加え、渡部の人格を著しく傷つける表現が繰り返し用いられており、弊社としても到底看過できるものではありません」などと声明を出す異例の事態に。結果、17日に良ちゃんは「先日、僕のXの投稿で、行き過ぎた表現で渡部さんを傷つける発言をしてしまいました」と謝罪した上で、当該投稿を削除していた。

渡部が単独トークライブを開催するにあたり、鬼越のYouTubeに出演したいと、同イベントのプロデューサーから鬼越側に打診があったという。だが、一転して渡部側からNGが出る展開に、良ちゃんが激怒。X上で怒りを爆発させていた。

動画で、相方の金ちゃんが改めて経緯を説明。プロデューサーとの行き違いがあったとした。良ちゃんは吉本興業を通じてプロデューサーと話す場を設けたという。渡部側と事前に鬼越のYouTubeに出演するとの内諾を得ているとのことだったが、金ちゃんは「(プロデューサーと)話していると二転三転して。『僕もちょっと伝え切れてなかったかもしれません』『もしかしたら言ってなかったかもしれません』ってなって。最終的には『記憶にないです』っていうことを言われました」と明かした。続けて「その時点で、そのプロデューサーを信用することができないので、じゃあ渡部さんが言ってることは正しいと。すぐに連絡を取らせていただいて、渡部さんに直接お電話させていただきました」と説明した。

良ちゃんは謝罪したX内で「キャスティングを相談してきたイベント制作会社の方から直接、話を聞きました。こうした事態になった原因は、制作会社側と人力舎側の確認が曖昧なまま、制作会社側が僕に渡部さんの出演を依頼してきたこと、僕も確認を取ったという制作会社の言葉を鵜呑みにしてしまったことだとよくわかりました」と説明。

続けて「はじめは嫌われていると思っていた先輩から、僕らのYouTubeに出たいと言われて正直嬉しかったので僕なりに真摯に対応をしていた中、断られた時に勝手に裏切られたと思い、憤りを感じてしまいました」と明かし、当該投稿は削除した。

同件をめぐっては、元お笑いトリオ「ニブンノゴ!」のメンバーで、現在はイベント制作などを行うOMIYAGEの取締役社長に就く宮地謙典氏(50)がプロデューサーを務めており、10日夜、自身のXを通じ謝罪。「このたび、弊社が制作しておりますアンジャッシュ渡部建トークライブ『渡部59秒』の開催に伴う告知を兼ねた番組出演のご依頼に際し、私の確認不足およびご依頼方法に重大な不手際がありました」と切り出し、経緯を説明。「その結果、鬼越トマホーク坂井良多様をはじめ鬼越トマホークのお二人、関係者の皆様、そしてアンジャッシュ渡部建様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪していた。