タレントで歌手の中川翔子(41)が22日、インスタグラムを更新。14日に67歳で亡くなった、評論家で編集者、タレント、コラムニストの山田五郎さん(やまだ・ごろう、本名武田正彦=たけだ・まさひこ)をしのんだ。
中川は「山田五郎さんが7月14日に旅立たれました。2007年から始まったラジオ、『山田五郎と中川翔子のリミックスZ』、前の番組から数えると、およそ20年。人生の半分を五郎さんと一緒に過ごしてきました」とつづり、山田さんの写真や、思い出のツーショット写真をアップした。
続けて「五郎さんは、どんな私も否定しませんでした。『お前はどうしようもねえなあ』『キモいなあ』そう言いながら笑ってくれて、叱ってくれて、心配してくれて、たまに褒めてくれて。五郎さんにしか話せなかったことが、本当にたくさんあります。五郎さんがいてくれたから、私は私のままでいていいんだ、好きなものを好きと言っていいんだと思えました」と山田さんへの思いをつづった。
中川は「7月14日、会いに行きました。あと5分、間に合いませんでした。悔しくて、悲しくて、信じられなくて。でもどこかで、『お前はしょうがねえなあ。先に行くからよ、頑張れな。』と、五郎さんらしく笑って言われたような気がしました。眠っているだけのような穏やかな顔でした」と振り返った。
中川は「昨日は、いつも二人で座っていたラジオの席に、一人で座りました。いつも五郎さんが食べていたエクレアを、私が食べました。まだ全然、向き合えていません」と胸の内を告白し「葬儀の日は長野にいて、お見送りには行けなかったのが悔しいです」と悔やんだ。
さらに「AIがどれだけ進化する時代になっても、五郎さんだからこそ生み出せた言葉や発想、人を笑顔にする力は、決して代わるものではありませんでした。私にたくさんの世界を見せてくださって、本当にありがとうございました。五郎さん、大好きです。どうか安らかに眠ってください」と投稿を結んだ。



