編集者、評論家の山田五郎(本名:武田正彦、たけだ・まさひこ)さんが67歳で亡くなっていたことが22日、分かった。自身のYouTubeチャンネル「山田五郎 オトナの教養講座」内で発表した。14日夕方に亡くなり、19日までに葬儀を終えたとした。

山田さんが04年まで在籍していた講談社が追悼文を発表。山田さんの公式YouTubeチャンネルのポストを引用する形で「山田五郎さんのご冥福をお祈りいたします」とつづった。

山田さんは1958年(昭33)12月5日、東京都生まれ、大阪育ち。北野高OB。上智大新聞学科卒業後、講談社に入社。若手雑誌「ホットドッグ・プレス」などを手がけた。04年に退社後はフリーランスでコラムニストや編集者としても活動。25年7月には、第17回伊丹十三賞を受賞。

山田さんは2024年にステージ4bの「原発不明がん」であることを公表、がんが骨に転移し圧迫骨折を起こしたことや、抗がん剤治療を行うことなどを明かしていた。