俳優中川大志(28)が、テレビ朝日系「真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA」(10月スタート、金曜午後11時15分)で、主演のSnow Man岩本照(33)演じる猿飛佐助と活躍する忍者、霧隠才蔵を演じることが12日、分かった。

真田幸村に仕えたとされる架空の家臣「真田十勇士」の物語に、史実とフィクションを織り交ぜてドラマ化。全編京都ロケ、本格アクション、AIを活用した最新映像技術などが見どころとなる。

霧隠才蔵は孤高の天才忍者で、冷静沈着、十勇士の中でも屈指の実力を持つ男。自由奔放な猿飛佐助と最初はぶつかり合うが、次第に唯一無二の関係になる。

これまで、戦国時代を描いたNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」「真田丸」で、徳川家に対峙(たいじ)する役どころを演じた中川だが、初の忍者役で、家康に挑むことになる。

忍者を演じるに当たり「所作や歩き方、立ち姿…演じたことのある武士との違いも考えながら、説得力を出せるよう研究しています」と話している。時代背景や登場人物になじみがあるとした上で「新しい色になっている。どの世代の方が見ても乗っていける推進力がある」と自信を見せる。

現場の雰囲気も抜群のようで「こんなに仲良くなれるとは思っていなかったです! 学園ドラマのような青春感を覚えています」。

世界発信を見据えた壮大な作品に、中川は「すごいチャレンジになるんじゃないかなと、心が動かされました」と期待している。