元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が19日、Xを更新。Netflix(ネットフリックス)の“ヤンキー恋愛リアリティーショー”として話題の「ラヴ上等」シーズン2や、タイアップした法務省に対する苦言を呈した。

「ラヴ上等」は日本の「ヤンキー」と「恋愛リアリティーショー」を組み合わせた異色の企画。昨年12月に配信され一気に人気に火がついた。8月4日に「シーズン2」の配信がスタートした。

ただ、元不良などの一部出演者が、人に火をつけたことがある、などと過去の凄惨な悪行を話した内容などが、ネット上で強い反発を呼び、批判の声が相次いでいる。さらに法務省が8月5日、「更生上等!」などと大きく書かれた「ラヴ上等」シーズン2と更生保護とのタイアップポスターを作製したと発表したことでも、同省の判断への批判の声が高まっており、法務省保護局のXには「人に火をつけた過去は堂々と晒すもんじゃないでしょうよ。被害者のこと考えましたか?」「『ラヴ上等』とのコラボを即刻中止し、国民への説明責任を求めます 犯罪者被害者に対して失礼であり、国民の血税か犯罪者を讃えるようなポスター作成の意図を説明して欲しい」「更生って、過去の犯罪歴を笑って武勇伝にできる状態のこと指すの?」などの声が殺到する“炎上”といえる状況になっている。

また「ラヴ上等」シーズン2をプロデュースする女優MEGUMIが13日、自身のインスタグラムを更新し、出演者に対する誹謗(ひぼう)中傷コメントなどをやめるよう呼びかける事態にまで発展。MEGUMIのSNSにも、批判や怒りの声が多く寄せられている。

こうした中、三崎氏は「ラヴ上等」というワードは書いていないが、19日昼の更新で「一生懸命生きてる人達が報われない社会なのに、元暴力団だったり、人に火をつけた過去がある人達を集めて、法務省まで一緒になって更生上等って持ち上げるのは違和感がある」と厳しく指摘し、「国ってこんな甘かったっけ」と疑問を呈した。