ダンサーで俳優の関口メンディー(35)が19日、都内で舞台「北の島から」(東京公演=12月11~20日、サンシャイン劇場)制作発表会見に出席し、冒頭から“猛クレーム”を入れた。

自身2度目の舞台にして、初の主演作。会見の冒頭で「主演の小坂翼役を演じる関口メンディーです。今日という日を迎えられてとてもうれしい」とあいさつしつつ「ちょっと皆さんの前で、言うことではないかもしれないんですが、ちょっとクレームがございます」と切り出した。

メンディーが指摘したのは舞台のチラシなどにも使用されているキービジュアル。「あの…僕、主演なんですよ。なんでモト冬樹さんが一番デカいんですか!」とクレーム。「僕もいろんな方に、今度主演やるんですって言ってお渡しするんですけど、これメンティーじゃない? これモトさんだって話になるんですよ」と、すでに影響が出ていることを明かした。

同席したモト冬樹(75)は「私の顔を大きくするとですね。みんなが引き立つんだよね」と“説得”したが、鈴木杏樹(56)は「言われるまで気にならなかったですよ」と話し、メンディーもタジタジに。「改めまして今回は初主演なので、とても気合が入っております」と気を取り直した。

宅間孝行(56)が主宰するエンタメプロジェクト「タクフェス」の第14弾で、5年ぶりの新作。日本最北の島・礼文島を舞台に、おバカな面々が巻き起こす“大騒動”を描いた家族愛の物語で、メンディーは若手漁師のリーダー役。「これまで派手な役柄が多かったので、自分が試されていると思います。役者人生のターニングポイントになると思います」と、主演としての意気込みも示した。

会見には、波乱を巻き起こすリゾートバイトのホステス華蓮役を演じる矢島舞美(34)も出席。

舞台は、11月12日のプレビュー公演(東京・練馬区立練馬文化センター)を皮切りに、名古屋(11月20~22日、アマノ芸術創造センター名古屋)、大阪(11月26~29日、梅田芸術劇場)、小樽(12月5日、小樽市民会館)を回り、東京公演を行う。