8人組女性アイドルグループ、CUTIE STREETが26日、東京・日本武道館でライブを行った。デビュー2周年で、夢だった“アーティストの聖地”に初めて立った。

オープニングの「キュートなキューたい」からファンは総立ち。客席のどこからでも見ることのできるセンターステージと、会場をぐるりと一周できる花道を走り回った。

佐野愛花(25)が「みんな、行くよ~。ついてこれますか~」と呼びかけると、割れんばかりの大歓声。「目標の一つだった武道館公演です。360度、きゅーてすと(ファンの愛称)に囲まれてうれしい。楽しんでいきましょう~」。

その後もデビュー曲「かわいいだけじゃだめですか?」や新曲「Top of the top」、2周年記念曲「TREASURES」(発売日未定)などを次々とパフォーマンス。終盤では初のアルバム「CUTIELAND」を12月2日に発売することを発表した。

公演前の取材で、川本笑瑠(24)は今後の目標について「一番かなえたいのは今年の(NHK)紅白歌合戦に出ること。東京ドームにも立ちたい」。今年3、6月の韓国公演が大成功で、佐野は「世界中のきゅーてすとを明るい気持ちにしたい」と世界進出への意欲も明かした。

前日と合わせた2日間で約2万人を動員。“かわいいだけじゃない”実力と人気を証明してみせた約2時間半で29曲の熱唱だった。【松本久】