ボーカルユニット、w-inds.が26日、25周年ツアー最終公演を東京・有明のSGC HALL ARIAKEで行った。3月から全国12会場19公演を行い、約3万5000人を動員。

シングル楽曲だけで25年の活動を振り返る構成。オープニング曲「十六夜の月」から橘慶太(40)、千葉涼平(41)の美しいツインボーカルを響かせスタートした。橘は「25周年迎えました! 国内ファイナル! すでに感無量です!」。約3500人のファンの「おめでとう!」の大歓声の中、千葉は「一緒に最高の夏の思い出を残そう!」と熱くメッセージした。

25年の感謝を伝えるツアーの中で「目標ができた」とし、2人で「50周年まで頑張ります!」と宣言。橘は「25周年のライブでこんな景色を見られて、僕は幸せ者。25年、皆さんに支えてもらって今がある。ここからの25年は、僕たちが皆さんを支える番」。

50周年は2051年。66歳になる千葉は「『ブギウギ66』という曲があるのですが、『涼平66』を出したい」と笑顔。橘は、25年後も「動ける気はしている」と笑顔で語り「目標がある方が楽しい。すごい先の未来の約束をするのはいいことなんじゃないかな」。

「50周年までまだ半分」と語ると、ファンから「イエーイ!」と明るい歓声が沸き、会場がアットホームな雰囲気に。「あと25年やりますので、毎年通ってね!」と笑顔で手を振っていた。

この日はデビュー曲「Forever Memories」や「Paradox」など全23曲を披露した。

9月には台湾・高雄でも公演。チケット完売のため追加公演が決まり、計2公演が行われる。10月には、ファンクラブツアーも開催される。