タレントのパンツェッタ・ジローラモ(63)が初主演する映画「TAVERNA DE GAGA-人生はまだまだ面白い-」(浜野安宏監督、9月11日公開)の先行プレミア試写会が27日、東京・千代田区のイタリア文化会館で行われた。
日本で建築プロデューサーとして成功した男性(ジローラモ)が、かつて挫折した夢を再び追いかけるために南イタリアの町に帰郷して奮闘する物語。
共演のベリッシモ・フランチェスコ(47)と企画・プロデュースも務めた浜野監督(85)も登壇した。
ジローラモは「こんなにたくさんの人が来るとは思わなかった」とご機嫌。浜野監督も「最高です。次回作がイタリアで決まりそう。それくらい人気がすごい。期待してください」。フランチェスコは「雨の中、ありがとうございました」と続けた。
海の町トロペアが舞台。ジローラモはイタリアで父親が建設会社を経営していて「お父さんがその町にリゾートを作ったことがある。それを思い出した。不思議。縁があります」。
作品は「人生はいくつになっても新たな一歩を踏み出せる」ことを描いている。ジローラモは「年を取って年金生活になっても人生は終わっていない。(映画は)一つのアンチェイジング」。フランチェスコも「変化を怖がらないこと。最初の1歩を進むことが大事。映画を楽しんで欲しい」。
同作は昨年の第3回トロペア映画祭の国際長編部門最優秀作品賞を受賞している。



